英語版ゲーム「バイオハザード 0」でオーバーラッピング練習用動画作成【確認用の通し動画あり】

スポンサードリンク

今回は「バイオハザード 0」のオーバーラッピング・リスニング練習動画を作ってみました!

「バイオハザード・シリーズ」で一番最初にリリースされたのは「バイオハザード 1」ですが、その前日譚にあたるのが「バイオハザード 0」です。

英語学習用に「バイオハザード・シリーズ」の動画を作ってきましたが、やはりこの「ゼロ」は外せませんよね。

 

Resident Evil Origins Collection (輸入版:北米) – PS4

 

ゲーム「バイオハザード 0」のストーリー

主人公はS.T.A.R.Sの新人隊員であるレベッカ・チェンバース。

 

舞台は1998年7月23日。ラクーンシティ郊外のアークレイ山地で奇妙な殺人事件が発生。その事件の捜査に派遣されたのがレベッカの所属するラクーン市警は特殊作戦部隊S.T.A.R.S.だった。

捜査に向かう途中にヘリに不具合が生じ緊急着陸すると、そこには大破した軍の囚人護送車と殺された隊員の遺体が残されていた。どうやら逃げ出した死刑囚で元海兵隊員のビリー・コーエン少尉の仕業のようだが・・・。

周囲を捜索するうちに停止している列車を発見するレベッカ。

列車の中には多数の死体、脱走したと思われたビリー・コーエン、そしておそろしい生物兵器が乗っていた・・・。

 

*****************************

 

この「ゼロ」って本当に「1」の一日前のお話なんですよね。つまりレベッカは「ゼロ」で恐怖の事件に巻き込まれ、そこから生き延びたと思ったら翌日には「1」の洋館事件に巻き込まれるというハードモードを体験することになるのです。

新人隊員だってのに、この2日を生き延びたレベッカちゃんはすごいですよ。

私だったら恐怖でちびり倒して気絶して終わってますよ(;’∀’)

 

この「ゼロ」で出てきた相方役のビリー・コーエン元少尉は今作限りでその後のシリーズには登場してません。

死刑囚として死亡扱いになっていますが、本当は正義感が強く優しい男性でしょうにもったいない・・・。にしても「バイオハザード・シリーズ」に登場する男女はホントにくっつかないなぁ。残念~。

 

【確認用】バイオハザード 0 英語リスニング

英語音声「バイオハザード 0」の通し動画。

今までの動画での英語の上達度合いの確認用として作成。

聞き取れなかったところ、意味を忘れていた単語やフレーズを復習しなおしましょう。

 

①まずは字幕なしの【確認用】の動画を見てどれくらいストーリーを理解できるか確認

②オーバーラッピング用の動画で内容を確認しつつ、ひたすら音読

③すべて学習した後に、習熟度をチェックするために

 

唇を動かし、顎を動かし、舌を動かし、声を出すのが目的です。

 

一度や二度や五度や十度の練習で完璧にできるようになる必要はありません。

無理に覚えようとしなくても何度も音読を繰り返すことにより、「短期記憶」から「長期記憶」に移行し、放っておいてもそのうち覚えます。

 

英語学習はスポーツです!

 

 

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です