ビデオゲーム「ウォーキング デッド」で英語学習 ep5p5 “The Walking Dead” script
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英語字幕・日本語訳 (エピソード5 No Time Left タイムリミット part 5)
謎の男:きっとあの子が何歳かすら君は知らないだろう。
I bet you don’t even know how old she is.
リー:8歳だ。
She’s eight.
謎の男:違うね。9歳だ。
Wrong. She’s nine.
リー:だが――
But–
謎の男:6日前が誕生日だったんだよ。
私には父親としての経験がある。あの子を君といた時のような目にはあわさないよ。
Her birthday was six days ago. I know how to be a dad, you know. She wouldn’t be exposed to what she has been with you.
■exposed (a) in a vulnerable position or situation(形)むきだしの、無防備な
(男はカバンの中のナニかに向かって話しかける)
謎の男:ああ、ハニー、すべて上手くいくからね。
Hey, honey. I think this is all gonna work out.
■work out (phrase) to be successful or develop in a particular way(フレーズ)うまくいく、何とかなる
リー:何を――
What are you–
謎の男:私も嬉しいよ。テス、君がいなくて寂しいよ。でも君もクレメンタインをとても気に入るさ。あの子はリジーじゃないけど、いい子でね。虫だって殺さない子さ。
I’m glad, too. I miss you so much, Tess. You’re gonna like Clementine a lot, though. She’s not Lizzy, but she’s sweet. She wouldn’t hurt a fly.
■fly (n) a small insect with two wings(名)ハエ、飛ぶ昆虫
*男の娘の名は「エリザベス」ですが、この名前はよく「リジー Lizzy」とか「べス Beth」とかのニックネームで呼ばれます。若草物語に出てくる「べス」も本名は「エリザベス」ですね。
(気がおかしくなった男をしとめるリー)
クレメンタイン:ウォーカーになるかも。
He…he could come back.
リー:大丈夫だよ、クレム。すぐにここから出るから。
It’s okay, sweet pea. We’re leaving.
■sweet pea (フレーズ) honeyやbabyのように、親しい相手への呼びかけ
(安心してリーに抱き着くクレメンタイン)
クレメンタイン:良かった。
ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・。
Good.
I’m sorry…I’m sorry.
リー:シー、いいんだ。いいんだよ。
Shh. It’s okay. It’s okay.
クレメンタイン:ヒドい姿。ヘンな臭いもする。
You look horrible. You don’t smell good.
■horrible (a) very unpleasant or bad(形)恐ろしい、最低の
リー:ああ、分かってる。安全なところに行かないと。
Yeah, I know. We need to get you somewhere safe.
(ウォーカーに見つかるが襲われなかったリー)
クレメンタイン:リーのこと、噛まなかったね。
It…it didn’t bite you.
リー:ああ・・・分かった・・・きっと・・・
Yeah…I know, it…must’ve…
クレメンタイン:リー、気持ち悪いのがいっぱいついてるよ。
You’re covered in all that gross stuff.
■gross (a) extremely unpleasant(形)〈話〉気持ち悪い、嫌な
(ウォーカーの血肉の匂いをつけていれば仲間と思われて襲われなくなることに気づくリー)
リー:ウォーカー達はヒドい臭いだ。つまり、クレムも同じにならないと。
ほら、これでいいだろう。
They smell horrible, which means you have to, too.
There, that should do it.
■do it(フレーズ)功を奏する、成功する
クレメンタイン:そうだと良いな。
I hope so.
リー:それと、忘れ物だ。
And you’re missing something.
(クレメンタインにキャップ帽を返すリー)
クレメンタイン:失くしたと思ってた。
I thought it was gone.
リー:私はクレムを失くしたと思ったよ。
I thought YOU were gone.
クレメンタイン:ありがとう。
Thank you.
リー:私から離れず、ゆっくり歩くんだ。キョロキョロせず、慌てないこと。クレムは私が守るさ。
Stay right next to me and walk very slowly. Don’t look around and don’t panic. I’ll keep you safe.
(ウォーカー達の中に自分の両親を見つけたクレメンタイン)
リー:クレム、よせ――
Clem, don’t…
(だんだん人間としての自我が保てず気絶するリー)
クレメンタイン:リー、起きて! 死なないで、お願い!
リー、怖かったよ。私を残していくんじゃないかって・・・私、私・・・パパとママを見たの。
Lee, wake up! Please don’t be dead, please, no.
Lee! I was so scared… I–I thought you left me… I…I… I saw my parents.
リー:おいで、クレム。
Come here, sweet pea.
■sweet pea (phrase) term of endearment, meaning someone cute and sweet(フレーズ)〈話〉可愛い子、いとしい人(愛情のこもった呼びかけ)
クレメンタイン:死んでた、本当に死んでたんだ。
They’re dead, they really are.
リー:クレメンタイン、すぐにでもここから出ないと。
Clementine, we have to get out of here as fast as we can.
クレメンタイン:出られないよ! 外にはウォーカーが何千もいるんだよ。
We can’t! There’s thousands of them outside.
リー:出るんだ。私が君を守りながら突破する。
We have to. I’ll protect you; we’ll push through them.
クレメンタイン:ううん、無茶だよ!
No, that’s crazy!
リー:シャッターを開けるんだ。
Get that door open.
クレメンタイン:できないよ!
I can’t!
リー:開けるんだ!
Do it!
(立てこもっていた建物のシャッターの前にいく二人)
クレメンタイン:ここを見つけた時、少しだけ開いてたの。安全のために閉めたんだ。
It was only a little open when I found it. I closed it to keep us safe.
リー:三つ数えたら押し上げるぞ。いち、にの、さん!
Pull on three. One. Two. Three!
■on (the count of) three(フレーズ)〔動作のタイミングを合わせるために〕三つ数えたら
クレメンタイン:ほらね?
See?
リー:クレメンタイン・・・。
Clementine. Honey.
オーバーラッピング・シャドーイング・音読練習動画
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