英語版「ファイナルファンタジー7リメイク」でオーバーラッピング練習用動画作成

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ゲーム「ウォーキング デッド」、「ライフ イズ ストレンジ」に続き、「ファイナルファンタジー7リメイク」でも英語学習用にオーバーラッピング動画を作成してみました。

 


Final Fantasy VII: Remake(輸入版:北米)- PS4

 

ゲーム「ファイナルファンタジー7リメイク」のストーリー

八基の魔晄炉を要する都市・ミッドガルは、巨大組織・神羅カンパニーによって支配されていた。

星を守るために反神羅組織「アバランチ」は神羅カンパニーと対立していた。

元ソルジャーのクラウドは、アバランチの「壱番魔晄炉爆破作戦」に傭兵(雇い兵)として参加することになり――。

 

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日本人なら多くの人が「ファイナルファンタジー」の名前を聞いたことがあると思いますが、そのシリーズの中でも人気が高い「7」のリメイク版です。

「ウォーキングデッド」や「ライフ イズ ストレンジ」とは違い、日本発のゲームなので、もともとのセリフは日本語であり、それを英語に訳して海外で発売しています。

で、その元々の日本語のセリフなんですが、これがめちゃくちゃ中二病っぽいんです。

登場人物達が中二病っぽい言い回しをしているものだから、それをそのまま英語に訳すと「なんのこっちゃ?!」みたいな訳になってしまうため、英語版はかなり独自の解釈で翻訳されています。

つまり対訳になっていないので、単純に日本語版と英語版を交互にプレーしても英語の上達になりにくいのです。だって、日本語版と英語版で言ってることが全然違ったりするので。

なので今回、英語版のセリフを元に、それに沿って和訳をして動画を作ってみました。

 

それにしても日本語版のセリフですが、正直、日本人の私からしてもちょっと言い回しが突拍子もないなぁと感じることが多かったです。

外国人の中には「ファイナルファンタジー」で日本語を勉強しようとする人もいるかとは思いますが、正直おススメしないなぁ。

まあ、好きなモノで言語を勉強するのはモチベーションの維持においては役に立つのですが、セリフ回しがアニメちっくというか、非現実感があるんですよねぇ。

それをそのまま覚えて現実の会話の中で使うとめっちゃ違和感だと思います。

その点、英語を学びたい日本人にとって「ファイナルファンタジー7リメイク」の英語は学習用として問題ないと思います。

登場人物の一人、バレットの英語は黒人英語で少し特徴的ではありますが、全体的にクセの少ない聞き取りやすい英語が使われているし、セリフ回しもまともです。爆笑!

 

興味を持った方は下の動画をご覧下さいませ。

 

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CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA / ROBERTO FERRARI
LOGO ILLUSTRATION:c1997 YOSHITAKA AMANO

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